無能は道を間違えた
やっぱり、生きてると無能な人間に出会う機会って結構あると思うんですよ。
遅刻ばっかりする人とか、物事を何回教えても覚えられない人とか・・・
まぁ、イライラしますよね(笑)
ただ、みなさんが「無能な人間」に関して何か勘違いをしてるんじゃないかと思いまして、ここで言いたいことがあるんですよ。
無能は道を間違えてる
結局、脳みその使い方の問題だと思うんですよ。無能って言っても本当に脳みそが無いわけではなくて、ちゃんと脳みそはあるんです。
つまり、あとはやりたいかどうかで無能だって有能になれると思うんですよね。
後は分かりますよね
やりたいことをやる
もちろん、簡単なことじゃないですよ。生まれたときから僕らは不平等です。親を含め回りの環境が僕らに与える影響って本当に大きいです。環境の影響でやりたいことが出来ない時期ってのもあると思います。
たまに「人類みな平等」とおっしゃる方がいますが、精神構造を疑いますね。
貧乏な家庭で生まれた子は、裕福な家庭で生まれた子供よりも倍以上努力しなくてはいけません。
結局、生まれ持った能力や環境と付き合いながら生きていかなくてはなりません。
それでも、生きてる限り「好き」を目指すべきだと思いますよ。じゃないと生きる理由を見失ってしまいますからね。
そしてもう一つ、大事なことがあります。
人生は一度きり
生まれるときも死ぬときも不平等な人生ですが、それでもたった一度きりです。
どうせ死ぬならやりたいことやろう
自分はそろそろアメリカに行ってミランダカーさんにプロポーズしてこようと思います。
フラれてくるわ(@_@‘)