御願いだから選挙に行って
ちょっと日本の労働改革がイマイチ進まない根本的な問題がつまった記事を見つけたのでここで紹介します。
「アルバイトスタッフに無理させない「過保護化」という動きが加速しました。バイトの労働は1日8時間まで、残業禁止、無理なシフトはご法度……。」
— デビューボ (@debyu_bo) 2017年10月9日
これらが「過保護化」と表現されていることに度肝を抜かれた。https://t.co/uNo6deSyhp
あーなるほどねーって思いましたw
これ読売新聞の記事です。読み新聞ですよ?w
全国発行部数3位ですよ?w
それほどまでに人の目に映る記事がこれですからねw
別に読売新聞が悪いってことじゃないですよ?w
この記事の「過保護化」と言う単語に共感してしまう人が多いんじゃないかって話です。
確かにツイッターを眺めれば批判の声が多く、ほとんどの日本人が共感しない古い価値観だと思うかもしれません。
この変化を「過保護化」なんて表現する時代はとっくにすぎた・・と
しかし、悲しいことにそんなことはございません。
こちらのグラフをご覧下さい。
これは年代別に見たツイッター利用者の割合を表したグラフです。
ご覧の通り若い方ばかりです。
次にこちらのグラフをご覧下さい
年代別の投票率です。
ツイッターでのつぶやきと選挙での投票、より国が歩む方向に影響を与えるのは選挙での投票です。
わかります?W
「あー俺のほかにも批判している人がいる。よかった日本はまだ大丈夫だ」とホットしているそこの貴方!
安心している場合じゃないですよW
例えここの人々が批判したってW
ここの人々が「けしからん」と一言言えば終わりです。
だって政治家は票を得たいですからね。当然ですがより票を多くえるであろう側につくのです。
つまり、政治家までもが労働環境を改善どころか改悪してしまうような発言や政策をしてしまうー今の日本はそんな状況にいるのです。
国民(老害)が労働法を守ることがけしからんとか言っちゃう国ですよ?W
もう崩壊寸前です。
ここからは私の心の叫びです。
とりあえずそこの若者も選挙いってください
気持ちはわかります。
右を見ればターミネーター
左を見れば過労死の貴公子
上を見ればファッキュー安部一発屋
本当にしょーもないって俺も思う。
それでも選択しなければいけないW
うんこ味のカレーかカレー味のうんこか聞かれているような選挙は多い。
それでも!Wそれでも!W
「こっちの方がマシ」って考えは君にもあるはずだ。
どこかの「国」で生きる以上政治に影響されない人生を送るなんて不可能です。
だから無視はせず向き合うことを始めましょう。
御願いだから選挙にいってくれW 頼むからW
こんなブラックな国民共によって左右される民主国家ならホワイトカラーな人間に支配される独裁国家の方がマシかもしれない(@_@‘)