明日は休もう。
明日は、日本で一番18歳以下の子達の自殺率が高い日ですね。
なので、この記事は18歳以下の子達宛に書こうと思います。
最初に言っておきます
明日は休め
もちろん、特に行くことに抵抗を感じないのであればいいでしょう。
ですが、辛いならわざわざ行くこともございません。
夏休みって、過ぎてみれば早いですが休みの最中は体感だと結構長いです。
その分、人によっては色々考えると思うんですよ。
卒業後の自分の未来だとか、自分が生きる意味はあるのかとか、今は楽しくても今後は楽しくなさそうだしなぁとか、そもそも最近何にも楽しくないとか等々
最近の若者は楽観的すぎると高齢者の方々は言いますが。むしろ真面目すぎるんじゃないかと思います。
本当に真剣に自分の人生の価値について考えるからこそ、病んでしまうのではないかと思います。
答えを急ぐ必要は無い
真剣に自分の将来について考えるのはとても大切なことです。
しかし、考えすぎてもストレスがたまるだけです。ストレスが原因で将来のビジョンが狭まることもあります。
たまには、洋楽を聴きながらのパンケーキ作りにでも励んでみてはいかがでしょうか(結構おすすめ)。
ただ、自分の人生について考えすぎてしまうのは決して本人がそう望んだからとは限りません。
周りの人からの影響による場合もあります。
毎日将来についてしつこく聞いてくる人、勝手に自分の進学先を決めて話を進める親、若いうちに将来を決めなければ幸せにはなれないと発言するテレビのタレントさん等々
そういった周りからの影響もあって、無理して将来を決めようとする人もいるでしょう。
そんな方々に私から一つアドバイスです。
受け流す、そして逃げ切る
この世には、本当に様々な人間がいます。十人十色というやつですよ。
自分を理解してくれる人間もいれば、どんなに熱意を伝えても理解してくれない人間もいるのです。
そこでわざわざ精神を消耗し、理解してもらうよう努力するのは時間の無駄です。
将来の夢なんていつ決めてもいいですし、コロコロ変えていいんです。
将来のこと考えてる?と聞かれたときは適当に「近所の大学の経済学部」とでも言っておきましょう。
バカな質問に真面目に答える必要はございません。
バカな他人の考えを受け流し続けることで精神的余裕もでてきます。
頃合を見てバカな人たちからは離れましょう。お互い理解しあえるような人と出会いましょう。ネットの進化によって、昔よりは、気の合う仲間を見つけるのも簡単になってきたんじゃないかなと思います。
私の場合、現在は「全日本ヒモサークル」の立ち上げを目指しており、その勢いでヒモマッチングサイトの作成まで繋げたいと考えております。
ヒ、ヒモになりてぇ!(@_@‘)