少し考え直そう

社畜にはなるなよ

努力のハードル

最近、「努力」のハードルを勝手に上げて勝手に苦しんでる人とお会いしたのでここで書かせてもらいます。

 

成功は難しい、しかし、努力は難しくない。

 

やっぱり、どこかで「努力=成功」で成功しなければ努力する意味もないと考え悩んでしまっているんじゃないかと思います。

 

いつの時代も、「どうせ成功しないからやらない」という考えをもった人々が一定数いますが、それは「成功しない努力に価値はない」といった考えが根本的にあるからだろうと思います。そして、プライドも高いのでしょう。

 

目指すものさえあれば、努力なんて簡単ですよ。当初の目標を達成できるとは限りませんけれどね、無駄な時間ではないです。

 

ハードルを上げすぎです

 

何か目標に向かって努力した時間は、その目標を達成しなかったからといって消えることはございません。

 

サッカー選手を目指し鍛えた足の筋肉は、その後居酒屋に就職した瞬間にしぼむことはございません。

 

私の友人で学生時は画家を目指し、その後弁護士になった人がいますが、彼の画力はまだ健在です。
彼は弁護士でありながらも、プライベートではネット上で自分の絵を無料配布してそこらへんは両立しているそうです。

 

時間は過ぎては行きますが、無くなりはしません。

 

努力する度にあなたの可能性というのは広がっていくんです。行動するにはいつだって遅くないですよ。生きてる限りね。

 

だいぶ抽象的な話になってしまいましたが、要するに70歳になってからロックンローラーになってもいいんじゃないって話しです。

 

 

ROCK'N'ROLL YEAH BABY (@_@‘)