社蓄が考える政策シリーズ「労働の定義の再考」
前の記事でも言ったように、現状では働き始めると通勤2時間、休憩1時間、労務8時間、と合法的に少なくとも一日のうち11時間奪われるわけですね。
もちろん、この他に仕事で受けたストレスの発散や上司との飲み会等の+αがついてくるわけですが・・
まぁ、ほぼ毎日一日の半分を奪われているようなものなんですねW
最近では、大手が自殺者を出したり残業代の未払いが発覚したりで残業規制やきっかり8時間労働の波が広がっているようですが
それでもまだ足りないだろうと思うんですよ。
やっぱり、馬鹿っていうのはどうも視界が狭くてですねW
一つの議題をテーマに議論すると本当にその一点しか見えなくなるんですよW
残業をなくせって議論だと残業をなくせとしか言わないW
「いやいや、労働そのものについても考えろよW」って思うんですよね
とりあえず、通勤時間を勤務時間に入れろって話です。
通勤時間2時間なら本作業は6時間!!
いいんじゃない?W
長く働いて欲しいなら社内にホテルでも作ってくださいW
朝早く出勤して夜に帰宅。
まるでこれが当たり前かの様に話が進んでいるのが怖いW
たった一度の人生をなんでこんなゴミローテーションで終えなければならないのかW
僕は本当に怖いんです。
もし、法律で残業が廃止になって全企業の労働時間が8時間になったら国民が満足してしまうんじゃないかってW
目指すべきは8時間労働ではないんですよW
目指すべきはNO労働です。
時間が短ければ労働は問題ないといった先入観が非常に怖いです。
そもそも労働がゴミなんです。
何で理解できないのかわかりませんW
僕は働かなくて良い社会を作りたいんですよ。
それで滅ぶなら滅んでいいんじゃないですかね
僕は滅ばないと思いますけどね。例えばベーシックインカムの話をしだすと「人が全員だらけて誰も働かなくなって滅ぶ」みたいな話をしだす人がいるんですが
僕は、人がしたいのは「働かない」ことであっても「何もしない」事だとは思わないんですよね。
つまり、全員好きな趣味で生きるって事です。
ディズニー映画のウォーリーのような人類にはならないって事です。
「働かない=だらける」と考えることが異常だって気づいて欲しいですね。
活き活きと趣味に没頭すればいいんじゃないですかね?W
国民全員が起業家であり客である。そんな社会が出来たらいいなーって思いますよ。
働きやすい社会なんて日本じゃ作れる気がしないW
せいぜい働かせやすい社会ができるだけですよW
とりあえず今は日本の労働改革が最終的にどのような形で落ち着くのかに注目だな(@_@‘)